肺の構造とはたらき
肺の構造とはたらき

肺は胸部の左右に肋骨と横隔膜に囲まれてあります。気管・気管支によって口や鼻とつながっていますが,気管支は,枝分かれをしながら次第に細くなっていき,最終的には肺胞という小さな袋の集まりになります。この肺胞の周りには、細かい血管がとりまいており、肺胞内の空気との間で、酸素や二酸化炭素のガス交換を行っています.

↑正常肺の光学顕微鏡像(左)・電q顕微鏡像(右)

人間は,生きていくために食物を食べますが,これがエネルギーとして体の中で使われるためには,_素が必要です.そして,エネルギーを作ったあとには二酸化炭素ができます.ちょうど自動車がガソリンを使って走るときに酸素が必要で,二酸化炭素を排出するのと同じです.肺は,空気を出し入れすることによって,空気中の酸素を血液中に取り込み,血液中の老廃物である二酸化炭素を呼気中に排出するはたらきがあるのです.

上の図は、帝人株式会社在宅医療事業部門が企画製作した「見てわかる呼吸リハビリテーション」から,許可を得て使用させていただいています.


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